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5月
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有名人とメニエール症候群
今回は私のメニエール症候群豆知識として、有名人のメニエール症候群についてご紹介したいと思います。
皆さん画家のゴッホさんはご存知でしょうか。日本でも大変人気のある画家なので、ご存知の方が多いと思いますが、「ひまわり」とか自画像などは写真などでご覧になった方が多いのではないでしょうか。
簡単にゴッホの生涯をご紹介しましょう。
1853年3月 オランダ南部のズンデルトに生まれる。
1888年 ポール・ゴーギャンと南フランスのアルルで共同生活を始める。
1890年7月 パリ郊外のオーヴェル・シュル・オワーズで猟銃の弾を腹部に受け死亡。(享年37歳)
耳を自ら切り落としたというエピソードをご存知の方も多いと思いますが、その当時のゴッホはめまいや耳鳴り、吐き気や嘔吐の症状を繰り返すなどメニエール症候群ではなかったかと言われているそうです。
耳を切り落としたのも、激しく続く耳鳴りのせいだとも言われています。(ただし、耳を切り落としたのは当時一緒に暮らしていたゴーギャンではないかという異説もあるので、確かなことは分かりません。)
しかし、ゴッホの示していた症状は多くがメニエール症候群の症状に当てはまるため、メニエール症候群だったと思われます。
耳を切り落とすほどまでにひどかった耳鳴りの症状とはいかほどのものであったでしょうか。特に耳鳴りは周りの人には理解されにくい症状なので、苦痛を抱えて孤独感に苛まれていたであろうことは想像に難くありません。
